沿革
1948年(昭和23年) | 2月 | 瀧冨士太郎、「交通文化事業 株式会社」(現NKB)を創立。 |
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1975年(昭和50年) | 12月 | 創設者 瀧冨士太郎、交通事故により逝去。滝久雄(現、取締役会長 創業者)代表取締役専務に就任。 |
1977年(昭和52年) | 3月 | 100%出資子会社「株式会社 NKBエージェンシー」設立。 |
1983年(昭和58年) | 2月 | 「交通文化事業 株式会社」を「株式会社 NKB」に社名変更。 |
1987年(昭和62年) | 8月 | NTT・電通・ぴあ・テルウェル(財団法人 電気通信共済会)との合弁会社「NTTメディアスコープ」設立。 |
1988年(昭和63年) | 8月 | ソウルオリンピックを機に、韓国における空港、屋外広告に進出。 |
1993年 (平成5年) | 2月 | 設立45周年を機に現在の社名ロゴ「INTERACTIVE COMMUNICATION NKB INC.」を導入。 |
1997年 (平成9年) | 3月 | 100%出資子会社「株式会社 横浜NKB」設立。 |
1999年 (平成11年) | 4月 | 「(株)交通アド」と「(株)アドトラフィックス」の営業権を取得 |
5月 | 韓国のチェイルコミュニケーションズと仁川新国際空港の媒体計画で業務提携。 | |
2000年(平成12年) | 3月 | 飲食店検索サイト「ぐるなび」事業を分社し、「株式会社ぐるなび」を設立。 |
8月 | 株式会社弘済出版社(現 交通新聞社)との共同出資で「株式会社トラベルサイト」設立。 | |
2002年(平成14年) | 4月 | 囲碁対局サイト「パンダネット」事業を分社し、「株式会社パンダネット」設立。 |
10月 | 結婚式場検索サイト「JOYJOY WEDDING」事業を分社し、「ジョイジョイ株式会社」設立。 | |
2004年(平成16年) | 4月 | 「インターネット版旅の手帖(たびてネット)」(現「ぐるなびトラベル」)と「SURF&SNOW」サイトを運営する「株式会社トラベルサイト」の営業権を株式会社ぐるなびに譲渡。 |
2005年(平成17年) | 8月 | ネット広告営業部門を設立。 |
9月 | 会社分割により持株会社(株式会社NKBホールディングス)体制へと移行。 | |
2007年(平成19年) | 4月 | 株式会社NKBホールディングス他1社と合併。 |
5月 | 「Let’s Enjoy TOKYO」 事業を「株式会社インターネットなび東京」へ吸収分割により移行。 | |
2010年(平成22年) | 10月 | 本社を千代田区有楽町「東京宝塚ビル」に移転。 |
2011年(平成23年) | 4月 | 滝久雄が取締役会長 創業者、八木澤昌二が代表取締役社長に就任。 |
2014年(平成26年) | 2月 | 福島空港に公益財団法人日本交通文化協会の通算500号となる陶板レリーフ「ユートピア」(原画:堀文子)を制作・設置。 |
2015年(平成27年) | 6月 | 八木澤昌二が取締役副会長、外谷敬之が代表取締役社長に就任。 |
10月 | 子会社「株式会社横浜エヌケービー」の社名を「株式会社 NKB Y’s」に変更。また、NKB Y’sの事務所を「クイーンズタワーC 19F」へ移転。 | |
2018年(平成30年) | 11月 | 台湾に初となる子会社「恩可比文創廣告股份有限公司」設立。 |
2019年(令和元年) | 9月 | 「株式会社レッツエンジョイ東京」設立。外谷敬之が代表取締役社長に就任。 |
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1948年(昭和23年)
2月
政財界および交通界のジャーナリストであった瀧冨士太郎(左写真【1】)が、鉄道文化の向上発展を目的とした 「財団法人 日本交通文化協会」(同年9月30日設立)を設立・運営する為の事業会社として「交通文化事業 株式会社」(現NKB)を創設。
代表取締役社長に新井堯爾氏(当時の日本交通公社会長)を迎え、創設者である瀧冨士太郎は代表取締役専務に就任。 -
1949年(昭和24年)
6月
事務所を交通クラブ(有楽町ガード下)より交通協会ビル三階に移転。
交通広告事業の第一歩として、地下鉄の出入口にタイアップ広告を新規企画し掲出。 -
1950年(昭和25年)
「財団法人 日本交通文化協会」が国鉄利用者のために寄贈した木製ベンチに看板を取り付け、広告の新媒体として開発。
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1965年(昭和40年)
9月
第3東京ビルヂング(現 新国際ビル)に移転
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1972年(昭和47年)
10月
「財団法人 日本交通文化協会」が鉄道100年記念事業として、東京駅地下中央通路大階段正面に日本で初の公共ステンドグラス「天地創造(左写真【5】)」(福沢一郎作)を設置。上記協会との連携により、当企画を推進。
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1975年(昭和50年)
12月
創設者である瀧 冨士太郎、業務中に交通事故により逝去(享年72歳)
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1975年(昭和50年)
12月
現在社長を務める滝 久雄(当時36歳)、父、瀧 冨士太郎の後継者として代表取締役専務に就任
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1977年(昭和52年)
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2月
「財団法人 日本交通文化協会」が京都駅開業100年を記念して中央コンコース改札口上部に陶板レリーフ「京洛東山三十六峯四季」(原画:西山英雄)を設置。上記協会との連携により、当企画を推進。
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3月
100%出資子会社「株式会社 NKBエージェンシー」設立。スポンサーへの連絡サービスを強化。
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7月
「新幹線広告解禁に伴い、「新幹線セット広告媒体」を開発。
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12月
JR新宿駅ホーム階段に大型電照式額面「ジョイステップ」を企画設置。
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1978年(昭和53年)
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3月
サンシャインシティのキャンペーンポスターおよび新聞広告他、総合宣伝企画を担当。
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11月
帝都高速度交通営団(現、東京地下鉄)に「四連ボード」を企画設置。
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12月
平和島競艇場にコンピュータ制御の情報提供専用表示機(NAPボード)を企画納入。
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1979年(昭和54年)
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5月
JR新宿駅に「ジョイボード」を企画設置。
サンシャインシティにコンピュータ制御の「コンピュータ・ジョイボード(Qボード)」を企画設置。 -
12月
JR原宿駅ホーム正面に外照式14面連立大型(縦3m×横4m)電気額面「原宿ファッションジョイボードを企画設置。
ホームからの視認性が高い効果的な媒体として話題となり、以降、広告ボードの大型化が進む。
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1980年(昭和55年)
5月
京急自動車学校(3校)にコンピュータ制御の教習予約表示板(NAPボード)を納入。
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1981年(昭和56年)
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1月
「ジョイカラー」を開発設置。
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11月
JR横浜駅中央通路にイベントスペース「ジョイスクェア」を設置。
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1982年(昭和57年)
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9月
JR東京駅に新大型ベンチ広告「シルバー&ベビーシート(写真【9】)」
(老人と赤ちゃん優先のベンチ)を企画設置。
※「敬老の日」「こどもの日」の年2回、シート上のボード(縦1m×横3m)をオープンギャラリーとして文化的なイベントに開放していた。 -
10月
JR東京駅、渋谷駅、池袋駅、新宿駅に「スーパージョイボード」を企画設置。
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JR東京駅にショーウィンドと告知用ポスターをセットにした「夢のショーウィンド」を企画設置。
(第6回 国鉄広告展国鉄総裁賞受賞)
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1983年(昭和58年)
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1月
映像・音声・プリントを駆使した顧客操作型情報提供システムの開発に着手。(米国特許取得)
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2月
「交通文化事業 株式会社」を「株式会社 NKB」に社名変更
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3月
JR大阪駅に「コンピュータ・ジョイボード」「ファッションジョイボード」「マルチテレビシステム」を企画設置。
※原宿ファッションジョイボード同様に、オープンギャラリーとして文化展を開催していた。 -
5月
JR東京駅を始め全国の主要駅に「Uクロック(写真【10】)」を企画設置。
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8月
全国に「ジョイカレンダー」を企画設置。
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10月
JR東京駅に「ジョイライン」を企画設置。
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12月
JR東京駅八重洲口に松下通信工業の「大型液晶テレビ」第一号機を設置。
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1984年(昭和59年)
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3月
「財団法人 日本交通文化協会」がJR大阪城公園駅開業で司馬遼太郎の文章陶板「大阪城公園駅」を設置。上記協会との連携により、当企画を推進。
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4月
プランタン銀座にコンピュータ制御の「袖看板(Qボード)」一式納入。
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11月
博多駅屋上に駅広告として初の「ネオン広告」設置。
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12月
サンシャインシティに「館内ガイドシステム」納入。
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1985年(昭和60年)
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2月
「財団法人 日本交通文化協会」との連携によりJR東京駅「銀の鈴広場」の全面改装を実現。コンピュータを使いハイテク化し、駅周辺案内情報等を提供。
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3月
東北・上越新幹線開業に際し、JR上野駅に大型ボード「スーパーグリーンボード」36面設置。
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「財団法人 日本交通文化協会」が上野新地下駅に平山郁夫原画のステンドグラス 昭和六十年春「ふる里・日本の華」を設置。上記協会との連携により、当企画を推進。
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JR東京駅「銀の鈴広場」に顧客操作型情報提供システムを使った結婚式場案内カウンター「JOYJOYコーナー」を開設。
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4月
JR上野駅公園口通路に顧客操作型情報提供システムを使った結婚式場案内カウンター「JOYJOYコーナー」を開設。
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1986年(昭和61年)
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1月
大型屋外ボード「スチューデントボード」100基を企画設置。
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2月
JR池袋駅ホットポッドに「JOYタッチ」「コンピュータ伝言板」各1台納入。
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5月
屋外ボード「コミュニケーションボード」200基を設置。
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大阪地下鉄に「20駅ネットボード」を企画設置。
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外務省の要請で、’86東京サミットの外人プレスセンターに日本の最先端ニューメディアの代表として「JOYタッチ」2台納入。
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1987年(昭和62年)
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4月
大阪梅田地下街に「コンピュータ占い機」1台納入。
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7月
国際的イベント・日米親善博覧会列車「THE AMERICAN TRAIN IN JAPAN」を企画運営。価値ある駅スペースを有意義なイベントに役立てたいと企画し、独立記念日から1年間かけ日米姉妹都市を中心とした日本全国の主要駅47箇所を特別列車が訪問。
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8月
NTT・電通・ぴあ・テルウェル(財団法人 電気通信共済会)との合弁会社「NTTメディアスコープ」設立。新しい電話帳の編集・営業を開始。
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屋外ボード「スリーハンドレッドボード」150基を企画設置。
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屋外ボード「プレイタウンボード」10基を企画設置。
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10月
新宿ルミネ2に「コンピュータ占い機」設置。
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12月
NTTの新電話帳「シティページ24」を発行。(新宿編・渋谷編)
平和島競艇場に成績プリント速報の「JOYタッチ」3台納入。
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1988年(昭和63年)
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3月
川崎西武百貨店に「JOYJOYコーナー」開設。
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8月
ソウルオリンピックを機に、韓国における空港、屋外広告に進出。
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11月
京急クアハウス平和島に「利用料金清算システム」一式、「JOYタッチ」3台納入。
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1989年 (平成1年)
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3月
丸井国分寺店に「JOYタッチ」「コンピュータ伝言板」各1台、「映像システム」一式納入。
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12月
JR東海 京都駅”SPS”に「マルチテレビシステム」一式、「JOYタッチ」一台納入。
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1990年 (平成2年)
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3月
営団銀座線上野駅、銀座駅に”メトロガイド”として「JOYタッチ」各一台納入。
※第19回情報化月間で運輸大臣賞受賞。 -
「財団法人 日本交通文化協会」がJR渋谷駅ハチ公口に光と音で時を告げる大陶板レリーフ「ハチ公ファリー」(北原龍太郎原画)を設置。上記協会との連携により、当企画を推進。
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9月
気象情報を電光表示する「ウエザーボード」を開発。JR札幌駅構内に「ウエザーボード」7基を設置。
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11月
GALA湯沢スキー場に「業務用JOYタッチ」「映像情報システム」一式納入
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12月
JR東日本との共同開発で顧客操作型「新幹線指定券発売システム」を試作納入。
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1991年 (平成3年)
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1月
「財団法人 日本交通文化協会」が東京都庁議会議事堂大理石レリーフ「飛ぶ二人」(村井正誠原画)と「くろいいし」(大沢昌助原画)を設置。上記協会との連携により、当企画を推進。
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3月
日本テレコムの「テイクワンスタンド」を全国のJR駅構内に約1,300台設置。
平和島競艇場に「大型映像装置アストロビジョン」一式「電光成績表示板」5基納入。
フジテレビ”FNNニュース”の都知事選アンケート調査に「リアルタイム・アンケートシステム」を一式提供。
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4月
JR大阪駅中央コンコースに昼夜の異なる顔を現出する「ミラクルライト(4m×10m)」新設。
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8月
JR東京駅に超薄型電飾ボード(当社特許製品)による「ポスターVボード」21面設置。
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9月
有楽町マリオンPAN壁面に大型映像装置「SPアストロ」を一式納入。
リアルタイム情報の発信も担当。
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1992年 (平成4年)
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9月
R渋谷駅大型映像装置「J・ビジョン」を設置。
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10月
平和島競艇場の観客席対岸に日本最大の大型映像装置(11.52×16.32m)を一式納入。
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11月
新企画「ポケット付き駅張りポスター」を開発、営団地下鉄にて実施。
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12月
池袋東武百貨店に「電話オペレータ支援システム」一式納入。
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1993年 (平成5年)
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1月
FAX情報サービスの「イエローファックス」を開発しスタート。
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2月
設立45周年を機に現在の社名ロゴ「INTERACTIVE COMMUNICATION NKB.INC」を導入。
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3月
池袋東武百貨店に「遺失物検索管理システム」一式納入。
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7月
外務省の要請で’93東京サミット会場内に「マルチ映像システム」「LCD(液晶)表示機」「JOYタッチ)」各一式納入。
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9月
FAX情報サービスの広告事業として、タクシー業界と提携し、「タックプレス」を発行。
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1994年 (平成6年)
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3月
平和島競艇場”東京テレシアター”に「レストランの料金清算システム」「大型映像装置」「JOYタッチ」各一式納入。
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4月
「ステーション・アクセス」として松下電器”パナソニック3DO”の販促キャンペーン実施。
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「財団法人 日本交通文化協会」が国立横浜国際会議場エントランスロビーに平山郁夫画伯原画による日本一の規模を誇るステンドグラス「星座・’94横浜(写真【18】)」を設置。上記協会との連携により、当企画を推進。
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7月
「ステーション・アクセス」としてシャープ”ザウルス”の販促キャンペーン実施。
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8月
首都高速道路営団の大宮工事事務所内PRコーナーで交通安全フェア等のイベント実施。
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10月
「財団法人 日本交通文化協会」が営団銀座駅日比谷線コンコースにステンドグラス「楽園」(平山郁夫原画)を設置。
上記協会との連携により、当企画を推進。 -
「鉄道の日」誕生のプレイベント”新旧つばめの出会うとき”をJR大宮工場で開催・運営。
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1995年 (平成7年)
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2月
北京鉄路分局より北京西駅構内の広告スペースの使用権を獲得。
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10月
私鉄を中心とした新企画媒体「S・Sアクセスボード」(100面)を企画設置。
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11月
韓国I・NETテクノロジーズ社より囲碁対局ゲーム(IGS)の日本国内運営権とサーバー権取得。
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1996年 (平成8年)
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3月
北京西駅の開業に合わせ、駅中央のメインロビーに「大型電飾ボード」を設置。
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4月
日本棋院のホームページの制作受注。棋譜情報等の発信業務も受託。
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東急百貨店のホームページを制作受注。
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インターネットの囲碁対局サイト「パンダネット」*をサービス開始。
*前年11月に韓国企業から権利を取得した囲碁対局ゲームを改良し、囲碁対局サイト「パンダネット」を開設。2002年4月に分社、現在は(株)パンダネットが運営。 -
6月
飲食店検索サイト「ぐるなび」*をサービス開始。
*これまでのサービスで培ってきたレストランとのネットワークを生かし、飲食店検索サイト「ぐるなび(首都圏版)」を開設。 (右記は開設初期の画面)2000年2月に分社、現在は(株)ぐるなびが運営。
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10月
インターネットの結婚式場紹介サイト「ブライダルON LINE」をサービス開始。
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MM21”クイーンズスクェア”のホームページを制作受注。
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11月
JR東京駅の山手・京浜東北線ホーム前に「プラチナボード(H3m×W8m)」*を新設。
*利用客の多い京浜東北線・山手線ホーム前に設置されたH3m×W8mの超大型ボード「東京駅 3×8mボード」。(当社開発メディア)写真は1998年開催「長野オリンピック栄光への出発」と題して写真展スペースとして開放した際のもの。
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インターネットのスキー場紹介サイト「SURF&SNOW」をサービス開始。
ぐるなび開設から5ヵ月後に開設したスキー場紹介サイト「SURF&SNOW」。2004年4月より(株)ぐるなびにて運営 -
12月
NTTの新電話帳「Ladies’タウンページ」を創刊。以降、年4回各回20万部発行。(休刊)
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1997年 (平成9年)
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4月
100%出資子会社「株式会社 横浜NKB」を設立し、交通広告代理店業務を開始。
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平山郁夫美術館のホームページ制作と平山画伯の全作品の管理システムを構築。
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弘済出版社と共同開発によるサイト「インターネット版旅の手帖」をサービス開始。
ぐるなび開設の翌年に設立。2004年4月より(株)ぐるなびにて運営。(現在の名称は「ぐるなびトラベル」)
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留学ジャーナルのホームページを制作受注。
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7月
MM21クイーンズスクェアに「JOYJOYコーナー」開設。
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12月
車内広告とインターネットを連動した「中吊りハンター」を営団地下鉄と共同開発し、
サービス開始。
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1998年 (平成10年)
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1月
「長野オリンピック日本選手団 栄光への出発」
(JOC主催)の大写真展をJR東京駅のプラチナボードで開催。 -
2月
創立50周年を迎える。
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4月
シルバー&ベビーシート30面を50面にリニューアル。(「ニュータミナルボードSW」に名称変更)
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5月
「ニュータミナルボード」(3m×4m、100面)を新設。
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9月
ベルビー赤坂のホームページを制作受注。
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1999年 (平成11年)
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4月
「(株)交通アド」と「(株)アドトラフィックス」の営業権を取得。
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5月
韓国のチェイルコミュニケーションズと仁川新国際空港の媒体計画で業務提携。
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6月
サンシャインボード(20面)を「メトロSW」(31面)としてリニューアル。
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ぐるなび、HONDA自動車の通信カーナビ「インターナビ」と提携。
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7月
「ぐるなびボード」第一号を営団有楽町駅で試行開始。
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8月
インターネット版「えきから時刻表」サービス開始。
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9月
ぐるなび、NTT DoCoMo「iモード」でのサービス開始。
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11月
「ニュータミナルボードSW」(10基20面)を大阪地区に設置。
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2000年(平成12年)
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3月
「財団法人 日本交通文化協会」が営団銀座線渋谷駅乗換通路に陶板レリーフ「Bright Times」(天津 恵原画)を設置。上記協会との連携により、当企画を推進。
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6月
東京モノレールにて、沖縄サミットの政府広報として「サミット・トレイン」を実施。
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8月
株式会社弘済出版社(現 交通新聞社)との共同出資で「株式会社トラベルサイト」設立。
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9月
「シドニーオリンピック日本選手団栄光への出発」(JOC主催)の大写真展をJR東京駅 3×8mボードで開催。社団法人 日本広告業協会に加盟。
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10月
「ニューターミナルボードII」(83駅100面)を設置。
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「財団法人 日本交通文化協会」が都営大江戸線汐留駅に陶板レリーフ「日月星花」を設置。
上記協会との連携により、当企画を推進。
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2001年(平成13年)
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8 月
小田急新宿駅に業界初の映像広告「ラウンドビジョン」を設置。
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10月
JR東京駅八重洲中央口・南口に「八重洲コンコースジャック」(32柱64面)を企画設置。
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11月
営団丸ノ内線新宿駅にPDPによる日本初の「動くポスター」を設置。
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2002年(平成14年)
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1月
東京モノレールの指定代理店として、浜松町・天王洲アイル・羽田空港駅などに新媒体を19面設置。
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4月
Jフォン(現、ボーダフォン)の交通広告幹事会社の一社となる。
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囲碁対局サイト「パンダネット」事業を分社し、「株式会社パンダネット」設立。
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6月
ワールドカップサッカー関連として、日本サッカー協会・日本交通文化協会・JR東日本との共催で、原宿ファッションジョイボード春の文化展「ワールドカップ 日本代表がんばれ」を開催。
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東京モノレールにて、野村證券スポンサーによる「ワールドカップ・トレイン」を実施。
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10月
カネボウフーズ「FRISK -GUM」のキャンペーンを交通広告のみで全国展開。
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結婚式場検索サイト「JOYJOY WEDDING」(現「ぐるなびウェディング」)事業を分社し、「ジョイジョイ株式会社」設立。
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2003年(平成15年)
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12月
「財団法人 日本交通文化協会」がJR小田原駅に片岡鶴太郎氏原画による陶板レリーフ「小田原讃歌」を設置。上記協会との連携により、当企画を推進。
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2004年(平成16年)
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1月
「財団法人 日本交通文化協会」がみなとみらい線・横浜駅に陶板レリーフ「VIVA YOKOHAMA」(絹谷幸二原画)を設置。上記協会との連携により、当企画を推進。
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4月
東横線渋谷駅からみなとみらい線元町中華街駅までをパッケージ化した「TMセットボード」を企画設置。
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東京おでかけサイト「Let’s Enjoy TOKYO」を開設。(東京メトロとNKBの共同事業)
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「インターネット版旅の手帖(たびてネット)」と「SURF&SNOW」サイトを運営する「株式会社トラベルサイト」の営業権を株式会社ぐるなびに譲渡。
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6月
東京メトロ銀座線にて日本初の大型トンネル広告媒体「サブメディア*」を実現。
*パラパラ漫画方式により走行中の列車からは動画に見える日本初の大型トンネル広告
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10月
「財団法人 日本交通文化協会」が中部国際空港に陶板レリーフ「冨士」(片岡珠子原画)、「天空翔翔」(高橋節朗原画)を設置。上記協会との連携により、当企画を推進。
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12月
東京メトロとデルによるコラボレーションスポット「メディアスポット・デルリアルサイト」を企画・設置。
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2005年(平成17年)
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8月
ネット広告営業部門を設立。交通広告とITを連動させた広告提案を開始。
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「財団法人 日本交通文化協会」がつくばエクスプレスの流山おおたかの森駅と守谷駅に大型ステンドグラス「天地の恵み-花々の輝き」(小倉遊亀原画)、「日本のふる里<筑波夕照とさくら>」(滝平二郎原画)を設置。上記協会との連携により、当企画を推進。
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9月
会社分割により持株会社体制へ移行。(株式会社NKBホールディングス )
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12月
JR山手線初となる車体広告12編成を展開
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2006年(平成18年)
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4月
北海道内初となるタイヤの「ホイール広告」を展開。
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7月
プライバシーマーク認定取得。
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11月
みなとみらい線みなとみらい駅にMetro Mega Wide Vision1号機設置。
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2007年(平成19年)
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4月
株式会社NKBホールディングス他1社と合併。
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5月
「Let’s Enjoy TOKYO」 事業を「株式会社インターネットなび東京」へ吸収分割により移行。
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7月
「くれあーれにゅーす」を創刊
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現代壁画研究所設立30周年・新工房開所
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2008年(平成20年)
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2月
舎人公園(足立区)換気塔に壁画「Dancing on the Hill」(原画:ルイ・フランセン)を制作・設置
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6月
東京メトロ副都心線全線開業に際し、池袋駅に陶板レリーフ「幸せのリング」(原画:宮田亮平)、新宿三丁目駅にステンドグラス「Hop, Step, Hop, Step」、モザイク「Tea Party」(ともに原画:山本容子)、明治神宮前駅にステンドグラス「いつかは会える」(原画:野見山暁治)、渋谷駅にステンドグラス「海からのかおり」(原画:大津英敏)、陶板レリーフ「きらきら渋谷」(原画:絹谷幸二)を制作・設置
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11月
横浜サイエンスフロンティア高等学校に「イメージの力」(原画:日比野克彦)や「生命の詩」(原画:ルイ・フランセン)など多数制作・設置
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2009年(平成21年)
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4月
みなとみらい線にて『こぶたっち』実証実験を実施
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6月
上天草市 食材探しツアー実施
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9月
マルシェジャポン開催
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ソコココ 地域産品販路拡大施策実施
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朝ごはんビジネス推進プロジェクト実施
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10月
メトロMステーションビジョン設置
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2010年(平成22年)
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2月
JR恵比寿駅サッポロビール・デジタルサイネージ設置
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4月
東急サルースビジョン設置
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7月
JR渋谷駅にぐるなびボード設置
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京成電鉄成田空港駅にステンドグラス「動く青い世界地図」(原画:佐野ぬい)、空港第2ビル駅 に陶板レリーフ「おー、日本よ!」(原画:吉武研司)、成田湯川駅にステンドグラス「雲上春朗」(原画:篠原 修・南雲志)を制作・設置
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9月
キャピトル東急タワー 溜池山王駅地下連絡通路に陶板レリーフ「泡沫 utakata」(原画:日比野克彦)を制作・設置
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10月
本社を千代田区有楽町「東京宝塚ビル」に移転
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京急羽田国際線デジタルサイネージ設置
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12月
清瀬ケヤキホールに陶板レリーフ「日・月」、「清瀬の流れ」(原画:澄川喜一)を制作・設置
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2011年(平成23年)
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4月
滝久雄が取締役会長 創業者、八木澤昌二が代表取締役社長に就任
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9月
U-CLOCKのデジタル化実施
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東武鉄道坂戸駅自由通路にステンドグラス「高麗日月」、「四季桜樹」(原画:倉島重友)を制作・設置
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12月
長崎空港のステンドグラス「空の守神」(原画:熱海ゆがわら工房)を制作・設置
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2012年(平成24年)
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2月
熊本空港に陶板レリーフ「雲上の岳神」(原画:高津明美)を制作・設置
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3月
愛知大学にモニュメント「愛の塔」(原画:平松礼二)を制作・設置
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4月
東京電機大学に「飛躍」(原画:宮田亮平)を制作・設置
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渋谷ヒカリエにデジタルサイネージアート「円光」(原画:日比野克彦)を制作・設置
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5月
マルシェ・ジャポン、東京タワーにて開催
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6月
湯河原町に陶の歓迎塔「四季彩の塔」(原画:熱海ゆがわら工房)を制作・設置
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大田区総合体育館に陶板レリーフ「森と海と人の賛歌」(原画:五十嵐威暢)を制作・設置
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7月
みなとみらい線横浜駅デジタルサイネージ「Mビジョン」設置
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8月
新潟空港にステンドグラス「佐渡ものがたり」(原画:宮田亮平)を制作・設置
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10月
富山空港に陶板レリーフ「立山」(原画:片岡球子)を制作・設置
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11月
JR原宿駅でロンドンオリンピック・パラリンピックで活躍した選手たちの写真を中心にした原宿文化展を実施
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12月
ところざわマルシェ実施
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2013年(平成25年)
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1月
福岡空港にステンドグラス「そらの港」(原画:野見山暁治)を制作・設置
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8月
ヤンマープレミアムマルシェ開催(恵比寿)
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東京メトロ有楽町線豊洲駅に陶板レリーフ「豊洲今昔物語」(原画:宮田亮平)を制作・設置
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10月
ヤンマープレミアムマルシェ開催(グランフロント大阪)
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JR九州「 ななつ星 in 九州」にステンドグラス(原画:水戸岡鋭治)を制作
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11月
松山空港にステンドグラス「蜜柑 ミカン みかん」(原画:田窪恭治)を制作・設置
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2014年(平成26年)
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2月
福島空港に公益財団法人日本交通文化協会の通算500号となる陶板レリーフ「ユートピア」(原画:堀文子)を制作・設置
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3月
石垣空港にステンドグラス「いのち輝く八重山」(原画:玉那覇有公)を制作・設置
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2015年(平成27年)
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6月
八木澤昌二が取締役副会長、外谷敬之が代表取締役社長に就任。
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10月
子会社「株式会社横浜エヌケービー」の社名を「株式会社 NKB Y’s」に変更。また、NKB Y’sの事務所を「クイーンズタワーC 19F」へ移転。
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2018年(平成30年)
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11月
台湾に初となる子会社「恩可比文創廣告股份有限公司」設立。
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2019年(令和元年)
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9月
「株式会社レッツエンジョイ東京」設立。外谷敬之が代表取締役社長に就任。
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