ニュースリリース
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モバイルスタンプラリーを2月16日~28日開催
スマホで安全・楽々 抽選で豪華景品株式会社エヌケービーは、一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社(埼玉県秩父市、会長:久喜邦康秩父市長)の委託を受け、「ふらっとちちぶ モバイルスタンプラリー」を2021年2月16日(火)~28日(日)に開催します。秩父地域の観光やグルメなどを楽しみながらスマートフォンを使ってスタンプを集めると、抽選でコイン型商品券「和同開珎」など豪華景品が当たります。
スタンプラリーは、観光庁の「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業の一環で、秩父地域おもてなし観光公社が主催し、西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市、代表取締役社長:喜多村樹美男)が協力。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、感染症対策マニュアルなどに基づき、安全で集客力の高い楽しい観光イベントを実施します。
今回、株式会社トラストワイズプロダクション(東京都港区、代表取締役:山中直彦)にて特許を取得し、唯一のライセンス付与を受けたトラストワイズプロダクション100%子会社の株式会社モバスタ(東京都港区、代表取締役:山中直彦)にて開発したモバイルスタンプラリーサービスをコロナ禍の新しい取り組みとして活用。販売代理店:新京成フロンティア企画株式会社(千葉県松戸市、代表取締役社長:田口和己)。秩父地域の観光名所やワイナリー、温泉施設、博物館、道の駅など29カ所のスポットのどこからでもスタンプラリーに参加でき、設けられたQRコードをスマートフォンで読み込み、接触せず、安全・簡単にスタンプを獲得できます。スタンプを集めて応募すると、豪華な景品が抽選で当たります。
1市4町(秩父市、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町)のスタンプを各1個ずつ計5個集めて応募すると、3千円分のコイン型商品券「和同開珎」が25名様に当たります。スタンプを3個集めて応募すると、千円分が50名様に当たり、スタンプを3個集めれば何度でも応募できます。さらに、「秩父謎解きトレジャーハント」と題して、秩父市内を観光しながら8つの難解な仕掛けをクリアして秘密の宝を見つける謎解きゲームも開催。全てを解決して応募すると、3千円分が50名様に当たります。
Wチャンスの「地域住民賞」として、各賞の抽選に応募した1市4町在住者の中から、西武秩父駅前温泉 祭の湯ご招待券(2,940円相当)が1組2名様、50本当たります。「スタンプ目標達成賞」として参加者のスタンプ総数が千個に到達すると、各賞の抽選に応募した人の中から、西武 旅するレストラン「52席の至福」ディナーご招待券(3万円相当)が1組2名様、10本当たります。
また、西武秩父駅改札内に設置されている「Let’sTOUCH」の端末に、PASMOやSuicaなどの交通系ICカードやモバイルICカードをかざすと、ルーレットによる抽選でスタンプを獲得できます。
■会社概要
株式会社エヌケービーhttp://www.nkb.co.jp/
「パブリックスペースに集まる人々の心を豊かにする」を企業理念に、交通広告やマルシェ事業、パブリックアート事業、WEB事業などを展開。新しいコミュニティの広場をつくり、社会に貢献していくことを目指しています。
■特許権・商標権概要
株式会社トラストワイズプロダクションhttps://trust-ysp.co.jp/
【特許内容】
発明の名称:広告システム
(登録番号:特許6344860、特許6385611、特許6474183、特許6474176、
特許6516944、特許6516945、特許6587168、特許6601859)
【登録済商標】
デジタルスタンプラリー(登録番号:6086001号)
モバイルラリー (登録番号:6102179号)
モバイルスタンプラリー(登録番号:6106162号) -
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「Smile Food Project」が再始動
一般社団法人Chefs (シェフス)for(フォー) the(ザ) Blue(ブルー)(東京都渋谷区、代表理事:佐々木ひろこ)、株式会社CITABRIA(サイタブリア )(東京都港区、代表取締役:石田聡)、株式会社エヌケービー(東京都千代田区、代表取締役社長:外谷 敬之)の三社は、株式会社ぐるなび(東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎)の協力のもと、2020年12月21日(月)に「Smile(スマイル) Food(フード) Project(プロジェクト)」を再開しました。
【Smile Food Project特設サイト】https://smilefoodproject.com/
新型コロナウイルスの感染拡大による医療機関の体制逼迫を受け、2020年4月13日(月)にスタートしたSmile Food Projectは、7月17日(金)までの14週間にわたり、38の医療機関に21,086食のお弁当を無償配送してまいりました。最前線で未知のウイルスと戦う医療機関の方々に、トップシェフによるおいしく栄養たっぷりのお料理をお届けすることで、笑顔のひとときを過ごし明日への活力を養っていただきたいという思いが、プロジェクトメンバー全員の原動力でした。
夏に活動をいったん終了しましたが、拡大が止まらない「第三波」の状況と、コロナ患者受け入れ医療機関の体制逼迫を受け、三社で協議をかさねた結果プロジェクトの再開を決断いたしました。約3ヶ月間の活動実施をめどに、すでに昨年12月21日(月)から配送をリスタートさせており、新年は1月6日(水)から開始しています(6、7、8日はおせち料理を組み込みます)。
お弁当の構成を担当するのは前回と同様、水産資源の未来を考えるトップシェフのグループChefs for the Blueと、ミシュランガイド三つ星レストランなどを経営するCITABRIAのシェフで、この先は「カンテサンス 」、「レフェルヴェソンス」、「茶禅華」などの有名シェフも次々登場する予定です。
調理・配送に関しては、様々なシチュエーションで1ランク上のケータリングを実践してきた「CITABRIA FOOD LAB」で一括調理のうえ冷蔵配送することで、特に衛生面での安心・安全に細心の注意を払います。 プロジェクトのリーダーは引き続き、CITABRIA代表取締役の石田聡と、Chefs for the Blueリードシェフで「シンシア」オーナーシェフの石井真介が務めます。
配送先は、キッチンのある豊洲からおおよそ車で1時間圏内の、1都3県の医療機関を中心といたします。ウェブサイト等の窓口を通じてご相談をいただき、環境確認などを経て、最短で4~5日後に、1回あたりのご注文で100食前後のお食事をご提供することを想定しています。1週間で5~10か所の医療機関に、シェフが腕をふるい、創意工夫を凝らしたお弁当を配送していきます。
<プロジェクトメンバー>
【 株式会社エヌケービー 】http://www.nkb.co.jp/
「パブリックスペースに集まる人々の心を豊かにする」を企業理念に、交通広告やマルシェ事業、パブリックアート事業などを展開。新しいコミュニティの広場をつくり、社会に貢献していくことを目指しています
●本プロジェクトでの担当:プロジェクトマネジメントやWEB制作、コュニケーション施策など
【 株式会社CITABRIA(サイタブリア) 】http://www.citabria.co.jp/
ミシュラン三つ星のレフェルヴェソンスやフレンチガストロノミーのラ・ボンヌ・ターブル、ケータリング、バー、ベーカリーショップなど異業種を経営。チェーン展開せず、個店主義で質の高いサービス、料理、空間を提供しています
●本プロジェクトでの担当:医療機関への打診、調理環境の提供から運搬まで調理に関わる全般
【 一般社団法人Chefs (シェフス)for(フォー) the(ザ) Blue(ブルー) 】https://www.chefsfortheblue.jp/(1月初旬open)
カンテサンス や茶禅華、シンシア、ザ・バーンなどをはじめとする東京のトップレストランのシェフ約30名とフードジャーナリストを構成メンバーに、2017年に立ち上がったチーム。激減を続ける日本の水産資源問題をメインに社会課題解決を目指し、国内外で様々な活動を行っています
●本プロジェクトでの担当:シェフのコーディネートやレシピ制作、PR
<協力>
【 株式会社ぐるなび 】https://www.gnavi.co.jp/
1996年に飲食店情報サイト「ぐるなび」を開設。「日本の食文化を守り育てる」という企業使命のもと、販促の領域以外でも事業を展開。外食業界の生産性工場への貢献を目指し、ITによる店舗業務の効率化、人材関連の支援、業務代行など、飲食店経営をトータルにサポートする幅広い事業に取り組んでいます。