公共空間は、素晴らしいアートと一体になると一層親しみが増します。
普段の生活の中でアートに親しむことにより、社会のモラルが高まります。
高い文化力は地域を豊かにし、モノづくりに付加価値をもたらす源泉となり、強い経済をも育てます。
「そのような環境の創出にパブリックアートの意義があり、価値がある」、
「パブリックアートへの投資は、文化だけではなく地域の力に繋がってゆく」と私たちは考えます。
私たちパブリックアート本部では、全国の鉄道駅や空港をはじめ、
市民ホール、病院、学校など、様々な公共空間にパブリックアートの企画から製作・設置を行っています。
私たちのパブリックアートは「クレアーレアート」と呼ばれ、
さまざまな表現分野のアーティストと厳密なコラボレーションから生み出されており、
建築物と共存し、かつ何年経っても変わらぬ色彩を放ち続けます。