株式会社エヌケービーは、公益財団法人 日本交通文化協会と独立行政法人情報処理推進機構が共催する原宿ファッションジョイボード文化展を企画し、ネットサービスでの不正ログインの被害を防ぐ取り組みとしてパスワード強化の大切さを訴求する「胸キュンラブストーリー」を展開しています。
 同文化展は、テレビ番組や新聞・ウェブニュース等多くのメディアに紹介され、若い世代たちに情報セキュリティに対する意識向上や社会的関心の向上に貢献しました。

第44回「原宿ファッションジョイボード文化展」開催概要
テーマ:パスワード―もっと強くキミを守りたい―
構 成:高校生男女による１５シーンの恋愛ストーリー風マンガ
内 容:「長く・複雑に・使い回さない」といったパスワードを強化するメッセージ
日 程:2015年4月3日（金）～ 4月9日（木）7日間
     （終了後4月10日から10月8日はJR原宿駅の外側に掲示）
会 場:JR原宿駅ホーム前（東京都渋谷区神宮前1丁目）
共 催:独立行政法人情報処理推進機構/公益財団法人 日本交通文化協会
後 援:サイバーセキュリティ戦略本部/経済産業省/
     国立研究開発法人情報通信研究機構
協 力:株式会社ジェイアール東日本企画/株式会社エヌケービー

原宿ファッションジョイボード文化展とは

 1979年12月から春と秋の年二回開催しているもので、JR原宿駅のホーム沿いに設置されている大型看板（名称：原宿ファッションジョイボード、サイズ縦3m×横4m、17面連立）全面を一週間限定で貸し切り、一つの社会的・文化的メッセージのあるポスターを展示するものです。この35年来の歴史ある文化展は、原宿の街の風物詩として定着し、多くの駅利用者から親しまれています。