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〜新しい広告商品の開発および駅周辺店舗や商業施設、各種イベントへの誘導施策提案を開始〜

「NKBクラウド」、イージェーワークス社開発の AIキャラクター
立体サイネージ「インフォロイド」と連携

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 株式会社エヌケービー(本社:東京都千代田区、社長:外谷敬之/以下、NKB)は、特許取得の自動動画変換機能を備えた最新システム「NKBクラウド(特許第6227688号)」と、横浜市のインターネットサービスプロバイダ、WEB開発事業を営む株式会社イージェーワークス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:佐伯 誠/以下、イージェーワークス社)が正式サービスの提供を開始するAIキャラクター立体サイネージ「インフォロイド」とを連携させ、新しい広告商品の開発および、駅周辺店舗や商業施設、各種イベントへの誘導施策提案を開始します。

 「インフォロイド:inforoid/以下、本サイネージ」(※1)は、昨年5月にイージェーワークス社が株式会社横浜アリーナ、学校法人岩崎学園横浜デジタルアーツ専門学校とともに横浜地域の活性化を目的とした産学研究開発で誕生した、大型透過ディスプレイ採用の立体的AIインフォメーションサービスです。周辺情報や気象情報などをアニメテイストの等身大キャラクターとの対話形式で提供し、周辺施設への誘客や地域活性化を実現します。また、業務自動化による生産性改善も期待できます。

 さらに、今後ますますデータ流通が一般化されることが予想される社会背景において、本サイネージを活用した商業施設などのアンケート調査によるデータ蓄積・活用で、新たなビジネスモデル「ボイス・ニーズマーケティング」のプラットフォーム構築も期待できます。

 また、従来のタッチパネル型サイネージでは、ボタン操作による会話がユーザーにとって不便を感じさせ、利用されにくいという課題がありました。本サイネージでは、人物を認識して声掛け、音声だけで会話を行い、お子様でも気軽に利用できる自然なコミュニケーションを実現します。

 今後NKBとイージェーワークス社は、周辺情報やイベント情報、様々なデータとの連携によるロングテール企業の広告掲載、来るべき5G時代には、4K・8Kによる高精細な広告表現にも取り組んでいきます。

 NKBはデジタル技術によるOOH・ 屋外広告の価値向上に注力しており、今後もさらなる価値の創造を目指すべく一層の努力を重ねていく所存です。


■「NKBクラウド」の特徴
1.広告代理店向け スマホによる空き枠確認・広告枠申込み、PCによる素材入稿機能
2.鉄道会社(媒体社)向け 空き枠販売状況の管理・プレビューによる動画審査機能
3.入稿素材を自社サイネージ形式にあわせる自動検査・変換機能(特許第6227688号)
4.遠隔による画面ごとの放映確認、障害の際の自動復旧機能
5.運行情報を4か国語に翻訳して表示する機能(準備中)
※お客様のご要望により搭載機能が異なります。


■AIキャラクター立体サイネージ「インフォロイド」概要
【名称】 インフォロイド(英字:inforoid)
【提供開始】 2019年 8月 5日(月)
【提供価格】  初期導入300万円~ 応相談
【URL】   https://www.ejworks.com/inforoid/


■会社概要
【会社名】 株式会社イージェーワークス
【所在地】 神奈川県横浜市港北区新横浜3-1-9 アリーナタワー13階
【設立】  2000年4月21日
【代表者】 代表取締役社長 佐伯誠
【資本金】 2億11百万68千円
【事業内容】
インターネット接続サービス事業、WEBインテグレーション事業、ネット広告事業、
eビジネスコンサルティング、RPAコンサルティング、AIサイネージ提供
【URL】   https://www.ejworks.com
【お問い合わせ】inforoid@ejworks.com

【お問い合わせ先】

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