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NKB、名古屋市交通局 東山線栄駅の西コンコースに設置したデジタルサイネージで「NKBクラウド」による複数面連動型広告の配信中

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 株式会社エヌケービー(本社:東京都千代田区、社長:外谷敬之/以下、NKB)は、名古屋市交通局が東山線栄駅の西コンコースに設置したデジタルサイネージで「NKBクラウド」*1(広告用動画素材を自動で検査・変換し入稿するシステム)を使用した複数面連動型広告の配信を2018年2月19日から開始しましたのでお知らせします。

 駅利用客の動線上に設置した8本の柱に、空間をジャックするように並んだ26面のディスプレイは注目度抜群で、インパクトのある広告展開が可能です。

 NKBはデジタル技術によるOOH・屋外広告の価値向上に注力しており、本商品もその具体的な媒体となっております。今後もさらなる価値の創造を目指すべく一層の努力を重ねて参ります。


*1:「NKBクラウド」とは
通常、デジタルサイネージの入稿形式は媒体社ごとに固定で設定されていますが、広告会社などから入稿される動画形式の設定は様々です。「NKBクラウド」は自動で設定値の検査と変換を行うことができ、これにより時間の短縮とコストの削減、タイムリーでより安全なデジタルサイネージの運用が可能となります。
(「NKBクラウド」の特徴 )
1.広告代理店向け スマホによる空き枠確認・広告枠申込み、PCによる素材入稿機能
2.鉄道会社(媒体社)向け 空き枠販売状況の管理・プレビューによる動画審査機能
3.入稿素材を自社サイネージ形式にあわせる自動検査・変換機能(特許第6227688号)
4.遠隔による画面ごとの放映確認、障害の際の自動復旧機能
5.運行情報を4か国語に翻訳して表示する機能(開発中)



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