INTERACTIVE COMMUNICATION
1日4,600万人以上を輸送する首都圏の鉄道ネットワークは、世界に比類なき巨大なスケールと運行の正確さを誇ります。 このことから交通広告は、マスメディアに匹敵するターゲットオーディエンスを捉えることが可能であり、 且つエリアマーケティングの特性によるきめ細かいターゲティングも可能なコストパフォーマンスの高いメディアです。
駅構内には、改札口、コンコース、プラットフォームやそれらを連絡する通路、階段やエスカレーターなど 利用者の動線に沿って、様々なメディアがあります。
駅ポスターは、駅構内に貼られるポスターです。 期間は7日間単位の掲出で、駅ごとに1枚から掲出することもできれば、 また複数の駅をネットワークしたセットを選ぶこともできます。 例えばビジネスマン・学生・女性が多い駅など、利用者による駅の個性を活かすことで、 貴社商品・サービスに合わせた、きめ細かい広告展開ができます。
駅は街の中心にあり、周辺地域の玄関口です。 そんな駅の中に、迫力ある大きなサイズで長期に掲出できるのが「看板」です。 通勤・通学などで、駅を利用する人々の目に何度も触れることで、 ブランドのイメージや詳細内容をしっかり伝えることができます。
臨時集中貼り
柱巻き
交通広告においてSPメディアとは、主に駅構内での臨時広告を言います。 多種多様な展開が可能で、普段は何でもない壁面、柱、天井、床などがシートやフラッグ、横断幕などによってインパクトある広告スペースに変わります。
複数の駅をネットワーク、同サイズに統一された看板を同時に掲出できるものがセットボードです。 掲出期間は2週間や4週間などキャンペーン展開に適した期間に設定されています。 JR・地下鉄のセットや主婦向けのセットなど目的に応じた様々なセットボードがあり、 短期間に多くの駅利用者に見てもらうことができます。
デジタルサイネージは、通信ネットワークに接続された液晶ディスプレイや大型LEDビジョンなどに 広告映像を配信するシステムの総称です。 駅構内においては、壁面や柱などに設置されたディスプレイにエリアや時間帯に適したコンテンツ、CMを放映することができます。