INTERACTIVE COMMUNICATION
1日4,600万人以上を輸送する首都圏の鉄道ネットワークは、世界に比類なき巨大なスケールと運行の正確さを誇ります。 このことから交通広告は、マスメディアに匹敵するターゲットオーディエンスを捉えることが可能であり、 且つエリアマーケティングの特性によるきめ細かいターゲティングも可能なコストパフォーマンスの高いメディアです。
車両メディアには、車両内部に掲出されるポスター、ステッカーそして映像メディアと車体側面をジャックする車体広告があります。
車内に吊り下げられているB3(B3ワイド)サイズのポスターです。 掲出期間は、2日~7日単位が多く、週刊誌などタイムリーな情報発信から キャンペーン展開にも最適なメディアです。
車内の窓の上、ドアの上にあるポスターです。 掲出期間は4日間などの短期と1ケ月間と長期が多く、 商品やサービス情報を浸透させることに効果的なメディアです。
車内のドア横(戸袋部分)にあるポスターです。 掲出期間は7日間または1ヶ月間単位が多く、専用のフレームに収められたポスターは、 人の目線と同じ高さにあり、注目率の高いメディアです。
車内のドアガラス面、ドア横、ドア上部などに貼られるステッカータイプのメディアです。 掲出期間は1ケ月単位が多く、乗客の目にとまりやすい所に掲出されるので、比較的小さいサイズながらも注目率の高いメディアです。
利用者の手元、車内のつり革部分に展開するメディアです。 広告の連なり感により、存在感が大きいメディアです。QRコードなどで モバイルと連動したキャンペーン展開も可能な商品もあります。
デジタルサイネージは、通信ネットワークに接続された液晶ディスプレイや大型LEDビジョンなどに 広告映像を配信するシステムの総称です。 車内においては、ドア上部などに設置されたディスプレイに、エリアや時間帯に適したコンテンツ、CMを放映することができます。
広告貸切電車は、車両1編成の車内をまるごとメディアジャックできる商品です。 広告スペースを一つの広告主で独占できるため、利用者はブランドやサービスの世界感をより深く体験することができます。 車体広告は、車両の外側をジャックすることで、ホーム上の利用客に強いインパクトを与える商品です。 車体広告と貸切電車をセットで展開することにより、完全に1編成をジャックすることもできます。