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伊佐市出身の画家・犬童次夫氏原画、監修

鹿児島空港に大型ステンドグラス「桜島」を設置

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株式会社エヌケービーは、業務委託を受け、鹿児島空港国内線ターミナル一階ロビーにステンドグラス作品を制作しました。ステンドグラス「桜島」は、鹿児島県伊佐市(旧大口市)出身の画家・犬童次夫氏の原画をもとに制作。日本の南の玄関口・鹿児島空港のシンボルとして、国内外から訪れる皆様の目と心を楽しませ、強く鹿児島を印象づける作品となりました。

【ステンドグラス概要】
題名    : 「桜島」
原画・監修 : 犬童次夫
素材    : ステンドグラス(手吹きアンティークグラス使用)
作品制作  : クレアーレ熱海ゆがわら工房(所在地:静岡県熱海市泉230-1)
規模    : 縦 3.0 横 6.5(m)
設置場所  : 鹿児島空港国内線ターミナルビル一階ロビー(所在地:鹿児島県霧島市溝辺町麓882)
完成    : 2015年2月9日(月)

【犬童次夫(いぬどうつぎお)氏 プロフィール】
画家。1922年鹿児島県伊佐市(旧大口市)生まれ。
太陽と緑の国、南国で培われた自由闊達な画風が特徴で、描くほどに画面が新鮮に輝き、泉のように湧き出す犬童カラーの作品群は高い評価を得ている。
制作活動の他、後進育成の要職を務めるなど、鹿児島を代表する貴重な作家の一人である。
画業や美術教育振興等の貢献に対し、鹿児島県民表彰や南日本文化賞、
地域文化功労者文部大臣表彰等がある。

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