湯河原町・町村合併60周年記念事業
湯河原町の小中学生約1500人が手作りで製作した陶板レリーフが誕生!
株式会社エヌケービーは、業務委託を受け、JR湯河原駅前バスロータリー壁面に陶板レリーフを設置しました。この作品は、湯河原町・町村合併60周年を記念して、これからの湯河原の担い手である湯河原町小中学生約1500人がひとりひとり竹筒を使い、思いを込めて陶土をひねり手跡を残した陶板レリーフです。普段はシンプルな白いアートですが、アートワークショップやイベント時には「白いキャンバス」となり、色彩やライティング、デコレーションによって様々な表情を作ります。最初に製作した小中学生だけでなく、将来にわたり町の人全員がいろいろな角度から楽しめる作品です。
◼︎作品について
題名 :「町村合併六十周年記念陶板レリーフ」
監修 :隈研吾建築都市設計事務所、クレアーレ熱海ゆがわら工房
設置場所:JR湯河原駅前バスロータリー
規模 :幅 約7.6m、高さ 約3m