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日本画家 平松礼二氏原画・監修のパブリックアート作品

ゆりかもめ新橋駅にステンドグラス「四季・東京ベイ」が誕生!

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 株式会社エヌケービーは、株式会社ゆりかもめの協力のもと、東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)新橋駅に大型ステンドグラスを制作・設置しました。
 この大型ステンドグラスは、『四季・東京ベイ』と名付けられ、現代琳派の第一人者として著名な日本画家、平松礼二氏の原画・監修のもと一般財団法人日本宝くじ協会の「社会貢献広報事業」の助成を受け、クレアーレ熱海ゆがわら工房で製作しました。
ゆりかもめから見渡せる東京湾と四季折々を彩る日本の花々があしらわれたこの作品が、新橋駅を訪れる日本国内外からの利用者へ日本の魅力を発信するシンボルとなることを願っています。



◼︎作品について
題名   :「四季・東京ベイ」
原画・監修:平松 礼二
設置場所 :東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ) 新橋駅
規模   :約 37㎡

◼︎平松 礼二氏プロフィール
1941年、東京都出身
横山操を生涯の師と仰ぎ、印象派を代表するモネの作品に心を奪われる。伝統的な日本画法と印象派を取り入れ、革新的な日本画を制作。その代表として、「平松礼二 モネへのオマージュ」など。国内外からの評価も高く、フランス ジヴェルニー印象派美術館が作品多数を収蔵。町立湯河原美術館に平松礼二館が設置されるなど、日本だけでなく活躍の場を世界へと広げている。2000年から11年間「文藝春秋」の表紙画も担当した。

◼︎クレアーレ熱海ゆがわら工房について

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