新卒採用情報
2021年度卒新卒採用 エントリー締切りました
先輩社員紹介
- プロモーション・ルーム 佐藤 剛
- 企画制作部 坂本 雅人
- メディア部 髙橋真悠
- 企画制作部
- 坂本 雅人
- 2005年入社
- 芸術学部卒
企画制作部はどんな仕事をしていますか?
部署の名の通り「企画」と「制作」を両方やります。営業のオーダーをもとに企画を提案します。
例えば、ウチのスタッフが担当した案件になりますが、「白雪姫を題材にした映画の告知をしたい」というオーダーに対して、営業担当者と協議し「白雪姫にちなんで鏡を利用した広告」を提案しようといった具合です。基本的には、クライアントの希望を優先して、企画提案すると言ったスタイルですが、当社との取引がはじめてのクライアントに対しては、各種媒体特性を考慮し独自に企画を考え提案することもあります。
制作にも色々な種類があります。まずはグラフィックデザイン。これは紙ベースのデザイン物(レイアウト、配色、写真)を一から制作。次に展示会やブースのイメージのデザインをする空間デザイン。また、デジタルサイネージのデザインなど、言葉だけではうまく説明できないコンテンツ企画に対して、イメージ図を起こすということもします。それからもちろん、映像作品にも携わります。
このように、デザインと名のつくものには多岐に渡り扱いますが、企画と制作を分業せず、だれもが両方を担当し、仕事量も半々です。
企画制作部にはどんな人が多いですか?(どんな人がいますか?)
個性・年齢ともに、ユニークな人達が少数精鋭でお仕事しています。
一番印象に残っている仕事はどんな仕事ですか?
刺激の多い仕事といえるでしょう。
あえて一番を挙げるとするのなら、入社して最初にした仕事です。あまり詳しくは話せないのですが、新入社員だった自分に大きな仕事を任せてもらったことが強く印象に残っています。
デザインに関わるには絵がかけないとダメでしょうか?
デザインというのは何も絵だけではないんです。例えばポスターに利用する文字を縦にするか横にするかを決めるのだって立派なデザインです。私も絵は得意ではないのですが、デザインはできます。
坂本 雅人からのメッセージ:ハードルの高さを乗り越えて活躍して欲しい

今の時代の就職活動はいろいろと大変だと聞いています。だからこそ、就職活動を乗り越えた方は高いハードルを乗り越えた人です。きっと活躍できると期待しています。